「できるだけ痛みの
少ない治療」を
目指しています。
なみだ目の治療は、麻酔がとても重要です。
なみだが通る部位の組織は神経が密集しているのでとても敏感で、
上手に麻酔を行わないと手術や処置に大きな痛みを伴います。
当院では適切な麻酔を最重要事項とし静脈麻酔・全身麻酔を組み合わせて出来る限り痛みのない治療を目指しています。
涙は目尻側にある涙腺という組織でつくられて、目の表面をうるおし、目頭にある涙の流れ道(涙道)を通って、鼻の中へと流れ出ていきます。
生まれつき涙道がつまっていたり、涙道に炎症が起こったり、ほこりなどがたまっているとなみだ目になります。ほうっておくと、炎症がひどくなって目ヤニが増えたり、まぶたに炎症が起きたり(眼瞼炎)、涙嚢炎といって目頭側の皮膚が腫れあがったりすることがあります。
目薬で一時的に症状が抑えられることもありますが、涙道の中をスムーズに涙がながれていくようにするには、涙の流れ道をお掃除したり(涙道内視鏡手術)、涙の流れ道を作る手術(涙嚢鼻腔吻合術鼻内法)などの治療を行う必要があります。
当院では不安や痛みを軽減できるように鎮静薬を使ったり、日帰り全身麻酔での手術を受けることができます。
目ヤニ
眼瞼炎
涙囊炎
なみだ目の治療は、麻酔がとても重要です。
なみだが通る部位の組織は神経が密集しているのでとても敏感で、
上手に麻酔を行わないと手術や処置に大きな痛みを伴います。
当院では適切な麻酔を最重要事項とし静脈麻酔・全身麻酔を組み合わせて出来る限り痛みのない治療を目指しています。
涙嚢鼻腔吻合術を行うに当たっては皮膚を切らない鼻内法を中心に行っています。
皮膚の切除が必要な手術を除き、ほとんどの手術で結膜(まぶたの裏の粘膜)からの切開を行うことで、皮膚の傷を可能な限り避けております。
一般的に入院を必要とされる涙嚢鼻腔吻合術であっても日帰り全身麻酔手術によってその日に帰宅することが出来ます。
外傷による涙道閉塞や他院術後の症例では鼻外法によるアプローチが必要となることもあるため、幅広い治療の選択肢を持っていなくてはなりません。
なみだ目の治療は原因によって適切な治療法を選択することが重要であるため、その選択にあたっては適切な検査・診断が必要になります。
これらを行うためには高度な技能、知識や経験が必要となります。
年間の手術件数は11,000件以上(4院合計・2023年1月~12月)にも達し、多く蓄積された経験を活かして各医師が手術を行っています。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。
世界の最先端の出来るだけ目立たない部位で切開する手術、そして全国でも有数の手術数からの経験を基に美容を意識した治療を行うことで来院される方々に安心して治療を受けていただきたいと思っています。
当院では世界最高クラスの病院での臨床経験・知識を生かし、傷が目立たないように手術を行います。眼窩骨折や眼窩腫瘍などで皮膚の切開を好まない方は一度ご相談ください。
傷を残さない切開では、侵襲が少ないため手術時間も短くすることが可能です。手術時間が短ければ術後の痛みも腫れも少なく抑えることが可能になります。これにより当院では主に日帰りの手術を行っております
私が米国留学から得た世界最先端の眼形成手術の技術を元に、それを各医師に余すところなく伝授し、安心できる医療、心まで治す医療を患者様方に提供したいと思っています。
まずはお気軽にご相談ください。
なみだ目には、「涙がいつも出ている」
「目がうるうるしている」「目やにが出ている」
などの症状がございます。
これらは、適切な施術を行うことで改善します。
決して諦めないください。
まずはアメリカで最先端技術を学んだ
眼形成専門医にご相談ください。
これらの眼形成手術を行っている
東京と大阪、京都、千葉、群馬にある医療機関です。
治療をご希望のかたは、
それぞれの医療機関にお問合せください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:15〜17:15 | / | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
※休診日:月曜・日曜・祝日
※当院の診療は完全予約制になります。