












Q傷跡は残りますか?
傷跡は半年程度すれば目立たなくはなりますが、完全にはなくなりません。少し残ったり、ケロイドになったりします。できる限りきれいに治すには、紫外線や摩擦など皮膚への刺激を避けること、軟膏を塗って保湿することが大切です。
Q術後は腫れますか?
眼の周りが腫れたり、内出血によるアザができたりします。腫れは2週間程度経過すれば大方落ち着きますが、完全に引くまでには半年程度かかります。 アザは約4週間で完全に消えます。
Q眼瞼下垂の手術で見た目も改善しますか?
改善する場合もありますが、その程度には個人差があります。たとえば、手術後もまぶたの筋肉ではなく、額の筋肉を使って目を開ける癖が直らなければ、額のしわは消えません。また、まぶたの筋肉で目を開けられるようになった結果、額の筋肉がゆるみ、目の上の皮膚にたるみができてしまうこともあります。どのように変化するかは人により、実際に手術をしてみなければわかりません。
Qお風呂は術後いつから入れますか?
シャワーであれば手術の翌日から可能です。入浴は術後3日目からできるようになります。
Q自費診療と保険診療の違いはありますか?
術後に美容的な見た目の修正ができるかどうかという点において異なります。 保険診療の場合、まぶたが下がるために見にくいという症状の改善を目的とするため、術後に美容的な意味での修正はできません。再発した場合、追加手術は可能ですが、都度料金がかかります。 一方、自費診療であれば、眼瞼下垂の症状を改善するだけでなく、術後1年間であれば修正に対応させて頂けます。
Qメイクはいつからできますか?
目の周りのメイクは、術後2週間程度経過した頃から可能です。
Q術後運転はいつからできますか?
術後2週間程度は腫れが強く、視界が狭くなっているため、車の運転は避けてください。2週間以上経過し、腫れが引いて視界が良好になってから再開しましょう。
Q手術の所要時間はどれくらいですか?
手術だけであれば、両目で30分〜1時間程度です。ただし、準備などもあるため、手術当日は1〜2時間程度はみておいてください。



